眠れない夜にできる、3つのセルフケア
こんにちは、Juliaです。
夜勤明け、何も考えたくないのに目が冴えてしまう朝。家に帰ったはずなのに、気持ちがどこかざわついて眠れない夜。そんな経験、どなたかにもあるのではないでしょうか。
今日は、看護師としての視点と、すこしだけスピリチュアルな視点を重ねて、「眠れない夜」に私がそっとしているセルフケアを、三つだけご紹介しますね。
ひとつめ:ゆっくりとした呼吸
眠れないときは、だいたい「頭」が働きすぎています。明日の心配、今日の反省、誰かの言葉。考えることが止まらない状態です。
そんな夜、まずは布団に入ったまま、呼吸に意識を向けてみてください。
「4秒で吸って、8秒で吐く」くらいの、ゆっくりとしたリズム。大事なのは、吐くほうを長くすること。吐く息がからだをゆるめてくれます。
呼吸を数えながら、「今日もよくがんばったね」と、そっと自分に声をかけてみてください。誰に言われなくても、あなたがあなた自身に、いちばんはじめに声をかけてあげる。それだけで、こころの輪郭がやわらかくなっていきます。
ふたつめ:小さな香りの味方
眠れない夜に、私がよく頼りにしているのが「香り」です。
ラベンダーやカモミールのアロマオイルを、ほんの少しティッシュに垂らして枕元に置くだけ。直接肌に塗らなくても、空気がほんのり変わるだけで、こころの張りがふっとゆるみます。
アロマが苦手な方は、ハーブティーでも大丈夫です。温かい飲み物を両手で包んで、立ちのぼる湯気をゆっくり吸い込む。それだけで、張りつめていたものがじんわり、ほどけていきます。
香りは「言葉を使わない癒し」です。あれこれ考えなくても、鼻がしっかり、こころに届けてくれます。
みっつめ:ムーンウォーターを一口
三つめは、少しだけスピリチュアル寄りのお話です。
満月や新月の夜に、月明かりに小さなグラスの水をすこしだけ置いておく。これを「ムーンウォーター」と呼んだりします。
科学的な根拠を求めるとスピリチュアルは遠く感じるかもしれません。それでも、「月の光を浴びた水をいただく」という行為そのものが、静かなおまじないになってくれます。
眠れない夜に、月明かりの水をひとくち飲む。「今日、おつかれさま」「明日は明日の風が吹く」と、月に委ねてみる。そんな時間を、自分にプレゼントしてあげてください。
眠れない夜は、あなたが「頑張った日」の証
眠れないことを、「今日もだめだった」と責めないでください。
からだとこころが、まだ今日の出来事をゆっくり整理している、ということ。それだけ、あなたはちゃんと「感じて」一日を過ごした、ということ。
呼吸、香り、月の水。どれも、特別な道具もお金も、ほとんどいりません。あなたを大切にする気持ちさえあれば、そっとはじめられます。
明日の自分のために、今夜の自分を、やさしくほぐしてあげてくださいね。
